PDFは、どんなPC環境でも閲覧することができ、簡単には編集できず、改ざんやセキュリティ面で、かなり信頼できる資料として、企業内外、企業・顧客間、公的機関でも採用されている、もはや社会インフラともいえるほど重要な立ち位置にあるフォーマットです。
しかし、どれほどPDF閲覧環境が普及しても、追記や資料の結合・一部削除などは、高価な編集ソフトが必要で、従来の紙資料と同様というわけにはいかず、結局PDFでもらった資料を印刷して保管するような場面が多く見られました。
2.デジタル化達成まであと一歩だが、DXは無理。
デジタル化、紙資料削減などといくら言われていても、メモや確認印の追記、また、資料整理したいときのファイル結合・不要ページ削除、などの必要最低限の機能が付いておらず、あいかわらず扱いにくいままでした。
ところが、最近、ようやくAcrobat Readerに、無料でメモやチェックできる機能が付いて、PDFもかなり紙資料に近い使い方ができるようになりました。これでほぼ完全にデジタル化を達成できたという方も多いのではないでしょうか。
Acrobat Readerユーザーの声(開発者自身)
「Adobeさんにはとても感謝してはいるのですが、あと一歩頑張ってほしいですね。資料の結合と一部ページの削除ができれば資料が整理できてかなり便利になるので、、、あともっと動作を軽くして欲しいです(Adobe全般)。」
※開発者のAdobe有料ユーザー歴は延べ約10年。(現在はAdobe CC)
しかし、デジタル化が達成できて万歳、とはならず、「1ページのPDFばかりあふれて、目的の資料が見つからない」のような場面が多々見受けられます。これは、果たしてDXにつながる道なのでしょうか?
3.デジタル化で業務効率低下!目的のPDFが見つからない
デジタル化で大量のPDFが溢れかえったフォルダ。目的のPDFが見つからない。多分紙資料よりも短時間で見つかるし、片付けも不要なので、総合的には時間は短くなっているはずだが、ストレスが半端ない。整理しようにもツールが高いから無理。目的の資料を開くという場面は、一日に何十回もあることなので、このストレスは無視できない。
では、フォルダあるいはファイル名で整理しよう。
フォルダやファイル名での整理には明確なルールが必要である。ルールを作るには時間が必要で、会議も必要。一度作ったルールは変更も面倒。
そしてルールができた。階層構造はさらに深くなり、ファイル名は表示しきれないほど長くなった。新人への説明も、引継ぎの説明も時間がかかるようになった。
さて、このとき業務効率化はどうなっているのか?いやそもそもDXとはなんぞ。
解説
DXとは:デジタル化推進による業務効率化、のような非常にあいまいな概念で、いやらしい言葉、「SNSマーケティング」よりも格式高い詐欺の常套句。「補助金」の枕詞という説あり(未検証)
ユーザーの声(N=1)
実際の業務の場面で、デジタル化された関連資料を1つのフォルダにまとめようとすると、多数のPDFに埋め尽くされ、整理するためにはさらに子フォルダを大量に作成するという羽目になっていました。そしてあいまいなルールで子フォルダを作ったりして、逆に目的のPDFを探すのに手間取ったりした結果、フォルダ整理自体をあきらめてしまっていました。
無料や安価なWEBツールもありますが、どうしてもサーバーにアップロードする必要があり、個人情報などの入った資料や社外秘の内部資料は扱えない場合が多くあります。また、そのような資料でなくとも、いちいちユーザー登録を求められるなど、ちょっとだけ使いたい、というニーズに沿っていないツールが多いのが現状です。
そこで今回、上記のような面倒をすべて排除し、PDFをサクッと整理できるツールを作ったというわけです。
4.PDF Organizer の特徴
・PDFの整理が簡単。
・PDF内容を確認しながら整理できる。
・必要十分な機能。並べ替え、回転、結合、削除、抽出。
・ユーザー登録不要(ログイン不要)。
・サーバーアップロード不要。
・1度ツールを開けば、作業時はネット接続不要。
実際使ってみて分かりましたが、動作が軽快なのでビューワーとしてもかなり優秀です。また、PROモードを使えば、整理エリアが広くなり、作業効率が上がります。是非、使ってみて下さい。
整理に特化するなら、右上のボタンでプレビューを折りたためば、整理エリアがさらに広がります。
PDF整理ツール「PDF Organizer」
※保存の際は、元ファイルに上書きしないようご注意ください。